ドラムと液晶を併用した1種2種タイプ。ライトミドルタイプで、時短突入率は通常時が50%、電サポ時は100%。時短回数は4回だが、普通に打っていれば保留が4個点灯するので、実質的な時短回数は8回となる。右打ち時の実質確率は約1/4.85。『麻雀物語』は1991年の初代発表後、2012年、15年にも発表されているのでこれが第4弾となる。 大当たりを期待できる通常時の1/225.9と1回転がアツい時短中の1/4.85という確率、大当たりがどこまで続くかわからないカウントアップ演出の搭載、ドラムと液晶が融合した演出などが特徴。 1種2種タイプであるから潜確はない。大当たりになれば必ず出玉がある。 ドラム手前に豪運シャッターがある。 盤面右下に羽根タイプのアタッカーを配置。その下にあるのはスライドタイプのVアタッカー。大当たり中、電サポ中は右打ちする。 この機種最大のポイントとなる時短8回転時はバトル演出。